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H‐ⅡAロケット30号機の打ち上げ・ASTRO-Hは2月17日に打ち上げ延期に


X線天文衛星「ASTRO-H」を搭載したH‐ⅡAロケットの打ち上げが延期されました。

当初は2016年2月12日に予定されていたのですが、天候の予測により、2月17日の打ち上げへと再設定されたそうです。

H‐ⅡAは現在、日本の主力大型ロケットとして用いられているロケットです。


日本初の、純「国産」ロケットとして開発された「H-Ⅱロケット」の技術をもとに進化し、これまで多様な人工衛星や探査機の打ち上げを行ってきました。

世界的にも注目が集まっていますね。



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打ち上げ延期の理由は?H‐ⅡAロケットの打ち上げ条件



ロケットの打ち上げ映像は、これまで日本以外でもたくさん公開されています。

カウントダウンとともに、点火、発射のシーンは迫力がありますね。


発射台が観えなくなるほどの火炎を上げて宇宙に飛び出す光景は圧巻です。

でも、そのような見かけとは裏腹に、ロケットの打ち上げはとても繊細な作業の連続。

今回、打ち上げ日程が延期となった「H‐ⅡA」

空、そして宇宙へ向かうわけですから、気候の状況はとても重要な要素になるそうです。

予定されていた2016年2月12日、H‐ⅡAの射場付近には、打ち上げ条件を超える「氷結層」を含む雲の発生が予想されたとのこと。


雲の中に氷の粒のような層があると、その粒どうしがぶつかり合うことによって電気が発生。

場合によっては雷が発生して、ロケットに落ちるそうですから危険です。

H‐ⅡAのようなロケットは、電子部品の塊。

落雷にあったら、電子部品などに影響する可能性が大きいそうです。

・・・爆発などしたら一大事です。

宇宙航空研究開発機構「JAXA」が開発し、三菱重工が製造、打ち上げを担っているH‐ⅡAロケットは、打ち上げ成功率 97.05%


気候の予測など様々な環境を考慮することで、このような驚異的な成功率を誇っているんですね。



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H‐ⅡAが打ち上げる「ASTRO‐H」とはどんな衛星?



延期はされましたが、今回H‐ⅡAが打ち上げを予定している人工衛星は「ASTRO‐H」

この衛星は、国際X線天文衛星と呼ばれています。


2008年10月から、プロジェクトとして出発しています。

ブラックホールの周辺、超新星爆発など、宇宙空間における高エネルギーの現象を観測し、宇宙の構造や進化を探る目的として開発されてきました。

・・・難しいですね・・・

ASTRO‐Hの重量は2.7トン


これを打ち上げるロケット H‐ⅡAのパワーも凄いですね・・・

ASTRO‐Hが打ち上げられると、その高度は約575km。

地球の周りを約96分で一周する円軌道に載るそうです。

アメリカ合衆国、ロシア、日本、カナダ、欧州宇宙機関(ESA)が協力運用している国際宇宙ステーション「ISS」の高度は約400km


ASTRO‐Hのほうが、やや遠くなります。

しかし、このような人工衛星が地球の周りをたくさん飛行している事を考えると、過密している状況が想像できるのですが・・・

ときどき話題になる「隕石」や「彗星」なども併せて考えると、ちょっと怖い状態ではないかと想います。

「宇宙の謎」を解明するための世界各国の「開発競争」も、ひとつ間違えると・・・

そんなことも想いながら、2月17日の打ち上げを待ちましょう。

H‐ⅡAの30号機です。

天候に恵まれ、無事にASTRO‐Hが軌道にのりますように(^^)


ここまでお読みいただき、ありがとうございました。



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